勉強会の感想文
コミュニケーションの重要性についての勉強会を開催しました。
その時の感想文
・今まで、相手の意見や行動を批判的な言い方で任していたけど、相手が反発し、解決も出来ない状況でした。学んだ「相手の気持ちをくむ」(共感)話し方、聞き方を使えるようになりたいと思いました。本当の気持ちを読みとることができれば、一気に解決にも近づく気がしました。ロープレで実践してみて、こんなにも受け取り方が変わるのだという驚きもありました。とても参考になりました。
・自分自身や周りの上司等の言動を振り返る良い機会になった。自分の不満や色々な出来事を話す時、伝える時、その時の感情のままぶっつけてしまい、状況が悪化してしまい結果落ち込むという負の連鎖になりがちだったという事に気づいた。プライベートな場面なら、まだやり直しがきくが、職場の上司にもおよぶ事があり、今日先生のお話を聞き、改めなければと思った。今回の講義は、あらゆる場面での人間関係をより良く築く為、また自分が過ごしやすくなる為にとても大事な事を学ぶ事が出来たと思う。まずは身近な人から、自分自身の言動を改めてみようと思う。
自分の気持ちを伝えるというのは、確かに難しいものです。相手を思って言ってるつもりが、本心が伝わらないばかりか誤解を生んだり。ストレートに言いすぎて、ぎくしゃくしてしまったり。私はどちらかと言うと、言わないでもわかってもらうように、態度で示そう。というタイプです。でも、それって、非言語の中に相手に対しては厭味なものが伝わっているかもしれません。
それより自分の思っていることを、伝える方がお互いがわかりやすくなるのではないかと思うのです。
三部構成の私メッセージ
・(変えて欲しいその行動を)非難がましくなく言い
・(その行動による)自分への影響を言い
・正直な感情を伝える
なかなか難しいですが、その自分の気持ちを伝えるということは、それに対する相手の思いや気持ちを、聞ける自分あってのこそなんです。
他の皆さんの感想文を一つ一つ読みながら、私もそうですが、伝えることの重要性を強く感じる今日この頃です。
今年は、相談会及び勉強会を開催していこうと思っています。
自分の気持ちの伝え方。対立(欲求or価値観)の時の和解の仕方。等々