こだわりは宝!育てにくい子の特性を活かす方法
こだわりは宝!育てにくい子の特性を活かす方法 子育てにおいて、「こだわりが強い」と感じる子どもとの向き合い方に悩む親御さんは少なくありません。しかし、子どものこだわりは、ただの「困った癖」ではなく、実はその子の特性や才能 […]
高IQの子どもに見られる行動
IQが高い子どもは、結構誤解されやすい行動をとることがあります。 発達障害との違いが分かりずらい。との質問を受けますが、子どもを単純に「高IQ」や「発達障害」とラベル付けするのではなく、その子どもの特性や強み、弱みを理解 […]
子育て中の母親と仕事のジレンマ: 両立への道
先日、子育て中の仕事を探している方々とディスカッションをする機会がありました。 仕事と子育ての両立は、現代社会における多くの母親にとって大きな課題です。職場での責任と家庭での役割のバランスを取ることは、しばしばジレンマと […]
認知のゆがみ 「過度の一般化」
過度の一般化とは? 過度の一般化とは、ある特定の出来事や経験を基にして、それがすべての状況や未来の出来事にも当てはまると考えてしまう認知のゆがみです。この思考パターンは、自己評価を低下させ、不安や抑うつの原因となることが […]
「無条件の愛情」と「条件付きの愛情」」
子どもに毎日「大好き」という言葉をかけましょう。と保護者の方に伝えています。 言葉に出すことも大事です。この「大好き」という言葉は、子どもの自己肯定感を育む上で非常に重要です。 でもその「大好き」に条件を付けてしまうと子 […]
認知のゆがみ レッテル貼り
「レッテル貼り」とは、その人の行動や特徴を元に全体を一つの固定したイメージや言葉で評価し、そのレッテルに基づいてその人を見ることです。 例えば、一度の失敗しただけで「彼は無能だ」と決めつけてしまうことがレッテル貼りの典型 […]
WISC-5の申し込みが増えてきました。
ここ数日同じような思いで問い合わせが来ています。公立小学校(or公立中学校)どちらへ入学した方が子どもがストレスなく学校生活を送れるか。を相談に来ました。という問合せです。 知能検査は、個々のお子さんの学習能力や発達に関 […]
認知のゆがみ 白黒思考
挨拶されなかっただけで嫌われていると思って悩んだことありませんか? この考え方は、白黒思考から来ている場合があります。 例えば、成功か失敗、善か悪、勝者か敗者などの二分法による考え方もこれに該当します。 このような物事を […]
認知のゆがみ 感情の決めつけ
「いつも」「絶対」「すべて」「常に」「全く」「決して」という言葉って使いすぎてませんか? この言葉をよく使った理由は、たった一度や二度起こったことでも、それがいつもどんなシチュエーションにおいても起こるかのように認識して […]
認知のゆがみ マイナス思考
認知のゆがみ マイナス思考 テストの平均点数が60点でした。あなたの点数は71点でした。 さてあなたはどう思いますか? こんな時にマイナス思考の人は、71点という点数をこの点数じゃだめだ。平均よりも上だったのはまぐれだ。 […]